みなさんこんにちは!
2歳の娘を育てる一児の母ぽんくらです。
暑い日が続いていますね…。
令和の夏は長い!!(笑)
私は最近、公園にも行けない!外でも遊べない!そして暑い🥵
「何しよう…どこ行こう…」とお休みの日、頭を悩ませています。
とにかく体を動かしたい娘は、家の中で一日中過ごすのは無理なので、体調が悪い日以外は基本お出かけ。
今の時期は「室内遊び場」へ連れて行きます。
リピートしているお気に入りの室内遊び場もあれば、ちょっと大きくなったら連れて行ってあげたいなと思うところも。
そこで今回は、全国展開している室内遊び場を調べてみました。
実際私が行ったことのある室内遊び場は、感想やおすすめポイントもあわせてご紹介します!
①ボーネルンド

(画像:筆者撮影)
全国展開している室内遊び場で、一番有名なんじゃないかと思うのが「ボーネルンド」。
代表取締役会長 中西弘子氏は、子どもの健やかな成長に“あそび”を通して寄与したいと考え1977年、ボーネルンドグループを創業したそうです。
ボーネルンドはKID-O-KID(キドキド)、Playville(プレイヴィル)、リポビタンキッズPLAYLOT by BørneLund(プレイロット)の3施設を運営しています。
KID-O-KID(キドキド)は四国と九州エリアを除き、全国17カ所に展開。
ほとんどが“あそびのせかい”という店舗名で、東京都のよみうりランド店と、愛知県のプライムツリー赤池店だけキドキドという店舗名です(ちょっとややこしい笑)。
調べたところ、“ボーネルンド あそびのせかい”は、親子の室内あそび場「キドキド」と、世界のあそび道具を提供する「ボーネルンドショップ」が合体した施設なんだそう。
場内にはプレイリーダーがいて、知育系のおもちゃの遊び方を伝授してくれたり、アスレチック遊具のチャレンジを手伝ってくれたりします。
私は、あそびのせかい コクーンシティさいたま新都心店に、何度も行くほどお気に入り!
困っているとプレイリーダーさんが来て、遊び方など丁寧に説明してくれます。
室内は広く、赤ちゃんエリアや授乳室、自販機もあって快適。
2歳の娘は、ボールプールとおままごとに毎回夢中です。
ちなみにPlayville(プレイヴィル)は大阪に4店舗、リポビタンキッズPLAYLOT by BørneLund(プレイロット)は北海道に1店舗あります。
HP:https://www.bornelund.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/bornelund/
料金:https://kidokid.bornelund.co.jp/price/
店舗一覧:https://kidokid.bornelund.co.jp/shop.html
②スキッズガーデン

(画像:筆者撮影)
スキッズガーデンは、“親離れ、子離れがめばえるあそび場”。
0〜2歳は16歳以上の保護者の付き添いがマストですが、3歳〜小学校2年生は子供だけで入場が可能です!
保育士・幼稚園教諭の有資格者または、教育プログラムを受けたプレイリーダーが子供の遊びをサポートしてくれます。
娘はまだ2歳なので一緒に遊んでいますが、私が行ったところは一人で遊んでいる子供が結構いました。

身体を思いっきり動かせる大きな遊具や、お寿司屋・八百屋・本格的なドレッサーなどごっこ遊びが楽しめるコーナーのほか、知育玩具も!
遊び場は充実していますが比較的コンパクトなので、子供が走ってもすぐ捕まえられます!(笑)
スキッズガーデンで遊ぶには「トットット」というアプリ登録が必要。
事前に登録しておくとスムーズに入場できます。
HP:https://www.fantasy.co.jp/skidsgarden/
Instagram:https://www.instagram.com/skidsgarden/
店舗一覧:https://www.fantasy.co.jp/skidsgarden/shoplist/
トットット App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%88/id6470903639
トットット Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fantasy.tottotto&hl=ja&pli=1
③リトルプラネット

(画像:筆者撮影)
アソビがマナビに変わる次世代型テーマパークの「リトルプラネット」は、デジタル技術を駆使したアトラクションが魅力です。
パークに入ると幻想的な光と音の世界が広がっていて、初めて行ったときは思わず「わあ!」と声がでるほど感動しました。
塗り絵など親しみのある遊びに、ARやプロジェクションマッピングなどデジタル技術が融合。まるでゲームの世界に入った家のような、新しい体験ができます。
例えば、子供の室内遊び場では定番のボールプール!
リトルプラネットでは一味違っていて、スクリーンにボールを当てるとさまざまな反応が起こり、ハラハラドキドキのストーリーが展開します。
私は娘が2歳になったばかりの頃行きましたが、当時は「もう少し大きくなったら楽しめそうだな〜」と思いました。
小さい子はカラフルで幻想的な世界を楽しめますが、ストーリー性があるアトラクションが多いので、4歳以降だとより堪能できそうです。
HP:https://litpla.com/
Instagram:https://www.instagram.com/litpla/
料金:https://litpla.com/news/publicity/new_price-2021/
店舗一覧:https://litpla.com/space/
↓ここからは私が行ったことのない、これから行ってみたい&気になる室内遊び場を調べてみました!
④ピュアハートキッズランド

(画像:公式HP)
家族であそぶ室内公園がテーマの「ピュアハートキッズランド」。
登ったりくぐったりできる立体遊具やターザンロープ、抗菌の真っ白な砂場などなど。
その名のとおり、“公園”が室内に移動したかのような、満足感のあるアトラクションが充実していて、公園大好きな娘にぴったり…!と思って気になっていました。
また私がいいなと思ったポイントは、カフェが併設されているところ。
ちょっと疲れたら、親も子供も休憩できるのがいい!
さらに、24ヶ月までの赤ちゃんと保護者が利用できるベビーパーク(専用エリア)もあり、小さな子供が安心して遊べます。
店舗によってアトラクションが異なるようなので、気になった人は店舗一覧を確認してみてください。
HP:https://www.nikke-purekids.jp/
料金:https://www.nikke-purekids.jp/price/
店舗一覧:https://www.nikke-purekids.jp/shop/
⑤キッザニア

(画像:公式HP)
もう少し娘が大きくなったら、絶対行きたいと思っているのが「キッザニア」。
キッザニアは、楽しく遊びながら社会のしくみを学ぶことができる“こどもが主役の街”です。
仕事やサービスをなんと、100種類以上体験できるそう!
口コミを見ていると「職業がリアルに再現されていて、子供達は終始ハイテンション」「スタッフの対応がすばらしい」「小さな頃に職業体験できる貴重な場所」など、満足度が高いことが分かります。
仕事をしたら、お給料として専用通貨「キッゾ」がもらえて、キッゾは買い物を楽しんだり、サービスを受けたりすることに使えるそう。
働くということがリアルに体験できて、しっかり学びも得られそうですね。
場所は東京・甲子園・福岡の3ヶ所と限られていますが、ぜひ今後エリアを拡大して欲しい室内遊び場のひとつです。
HP:https://www.kidzania.jp/top
Instagram:https://www.instagram.com/kidzaniajapan/
料金:https://www.kidzania.jp/grand/15647
雨の日や暑い夏は「室内遊び場」が頼りになる!
今回は、全国展開している室内遊び場を紹介しました。
どれも特色があって、子供たちが楽しめる工夫やサービスがすごいなと感じました。
まだ行ったことのない、ピュアハートキッズランドとキッザニアはいつか行きたいです!
ほかによさそうな室内遊び場を見つけたら、また共有します✨
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